2012年07月17日

原口屋 甚衛門 原口酒造 【酒蔵仙殿】

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原口酒造は日本三大砂丘の一つ「吹上浜」近くに蔵があります。澄んだ海と白く広がる砂丘。そして周囲には畑とまさに自然の中に溶け込むような環境で焼酎が造られています。
代表銘柄は「西海の薫り」で当店でも準レギュラー酒としてお客様に好評を頂いております。

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原口酒造のこだわりは何と言っても原料。使用する全てを地元鹿児島県産を使用。さらに「良い芋焼酎づくりは良い大地から」からという発想の元、鹿児島県内の焼酎蔵では第一号となる農業生産法人を平成16年に取得しさつま芋を栽培段階から研究し品質重視の姿勢で今日も旨い焼酎を造り続けています。

原口屋 甚衛門の特徴は「ブレンド」。
鹿児島でも少ないながらでもブレンドされた銘柄はあります。例えば「金峰櫻井」などは余りにも有名ですね。
ブレンド酒の大きな特徴は味わいに複雑性を持たせる事。また品質の安定性を図る事が上げられるのではないでしょうか。
一つの原酒で欠けている要素、または加えたい要素があれば足して補うことが出来ます。異なる個性を絶妙な比率で加えていくことで「1+1=3」になるかもしれません。また逆の結果になる場合もあるでしょう。ブレンド・調合は非常に難しい技術ですが完成されたお酒はとても豊かな味わいに生まれ変わります。

前置きが長くなりましたが、この原口屋甚衛門は黒麹の原酒をベースに三年熟成させた白麹と黒麹の原酒をブレンド。味わいは各原酒の良い特徴が上手く引き出されています。ブレンドすると溶け合う場合もありますが複雑に重なる甘みとほんのりとスパイシーな香ばしさ、味わいは熟成による柔らかさとクリーミィな香味が程よく感じられるなど非常にバラエティに富んだ酒質です。

この甚衛門が発売さた当時の謳い文句が「森伊蔵以来の感動と業界人が大絶賛した芋焼酎」と話題になったらしいですが、ウリはともかく芋焼酎のブレンド酒としては非常にレベルの高い品であることは間違いありません。

価格も決して手頃な部類ではありませんが、価格以上の技術と味わいは詰め込まれています。お盆や年末年始、または特別な日などにおすすめの一品です。



原口屋 甚衛門 【原口酒造】
1800ml 2800円(税抜き)


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posted by あるじぃ at 11:37 | 本格焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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