2016年12月01日

印象に残る味わいの日本酒ってどんな銘柄がありますか。

印象に残るってことは個性的に繋がると事だと思います。
平凡な味わいでは印象にも残りませんからね。
しかしその反面個性的な味わいとなると香味の特性に偏りが生ずる訳で「好き嫌い」も発生します。

その独特の風味にマッチすれば他の銘柄では満足出来ず同じ銘柄をリピートすることにも繋がりますが、反面個性のある味わいは対象(買い手)を限定しまい売上の増加に支障を来たす場合があります。
そのあたりの事情により市場に出回る商品は焼酎も含め【誰もが】、「無難な」「くせのない」「飲みやすい」「美味い」と感じる香味の銘柄が氾濫しているのでは思ったりします。

まさにどれも美味しい状態

買う側も「失敗したくない」との思いから「無難な」香味を選択する場合もあるでしょう。
そして造り手も「誰もが美味しいと感じてもらいたい」との思いは当然あると思います。

個性を強調すればするほど売上は反比例することも実際あるのかもしれません。
もしかすると売り上げを伸ばすには「クセ」を取り除いた方が手っ取り早いのかもしれません。
まぁこれは極論ですが。

このような中「個性的な味わい」を造り出すのは非常に勇気と決断を有するものだと感じます。
しかし絶対数は少なくても個性的な香味の銘柄も造られていますし市場にも出回っています。
個性が強いのに支持され売れ続けている銘柄もあります。


今回ご紹介するのは
伊藤酒造さんの純米吟醸酒「越の鷹 辛口純米吟醸酒」です。

この五百万五で醸す辛口酒なのですが当然辛口の味わいです。
では何が個性的かと言うと辛口酒なのに「旨み」も同じくらい感じられる香味なのです。
口に含んだ時は舌先に辛味を感じるのですが含んでしばらくすると旨みがじんわりと押し寄せてきます。
そう、まさにどこからともなく押し寄せる感覚です。
静かに飲み込むと口中にはほのかな甘みと辛みが静かな余韻として残ります。
決して飲みやすい端麗な味わいではなくコクのあるタイプの吟醸酒です。

私にとって最初飲んだときの印象がこれほど強く残っている銘柄も少ないです。
つまり個性的な味わいであり、そして「美味い!」。
そう個性的であっても美味しくなくてはなりません。

個性的かつ美味い純米吟醸酒。
それがこの「越の鷹 辛口純米吟醸酒」なのです。
ご来店のお客様や県外からのお問合せがあるとこの銘柄を推奨させて頂いていますが、みなさんご満足されている様子。
特別な日や年末年始用としてもお勧めの一品です。

越の鷹 辛口純米吟醸 【伊藤酒造】
1800ml 3,000円(税抜き価格)


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posted by あるじぃ at 13:55 | 越の鷹/伊藤酒造 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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