2012年02月27日

請福ファンシー 請福酒造 【酒蔵仙殿】

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2007年の大ブレイク以来春になると急激に売上が高まる泡盛「請福ファンシー」。
「花粉に効く」と言ったにわかに信じられない理由で一躍全国的に有名になりました。呉羽化学株式会社が『請福ファンシー』を使った治験データで「泡盛の抗アレルギー有効成分としての利用」として特許申請をしており、花粉症の皆様からの熱い注目を浴びました。
勿論クスリではないので過度な期待は禁物。純粋に旨い泡盛として楽しんで頂き花粉症の方は「淡い期待」を持ちつつ毎日適量楽しむ感じがいいのではないでしょうか。
しかし「効いた」との反響も多くその効果も気になるところ。

さて気になる味わいですが香りは甘みを含んだ穀物香が立ち上がります。味わいはやや濃醇な旨みが印象的で決してシンプルではなく様々な香味が重なっています。古酒ならでは滑らかさと長めの余韻も素晴らしい。35度の度数は最初ロックで、きつく感じたらその分だけ水で割る飲み方がおすすめです。
純粋にレベルが高い泡盛で花粉に効かなくても充分に美味しく飲む価値があるお酒と言えます。


請福ファンシー 35度 【請福酒造】
720ml 1,871円(税抜き)



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タグ:泡盛
posted by あるじぃ at 13:08 | 泡盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年10月23日

【春雨ゴールド】宮里酒造場

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「春雨」との出会いも開業前になります。
安易な考えでしたが「芋」「麦」「米」「黒糖」「泡盛」から少なくても各一つの蔵元を集中して手掛けたい思いがあり、「泡盛」はどこの銘柄か決めかねていました。

平成13年頃では福井の市場で泡盛と言えば「菊之露」「久米島の久米仙」くらいしか目にすることが出来なかったと思います。

様々な雑誌を読んだり、県外に出かけては試飲したりしますがどれも自分の味覚にマッチする香味に出会えませんでした。
(※最もこの理由はまだ泡盛に自分の味覚が慣れていなかったことが大きな要因だった訳ですが。)

しばらくして雑誌などによく目にするのにどの販売店でも目にする機会がない銘柄が気になり始めました。

そう、それが「春雨」でした。

その後関西の酒屋さんでお目にする機会があり、真っ先に試飲させて頂きました。

今まで濃醇なタイプを試飲してきた私にとって「春雨」は確かにセンセーショナルな出会いでした。

第一の印象は「臭くない!!」

今となれば誠に恥ずかしい印象なんですけど、何度も書きますが当時私の味覚がまだ泡盛特有の風味に慣れていなかった訳です。
その後飲む機会が増えるにつれ泡盛の素晴らしさが理解できるようになったのは言うまでもありませんが。

芋焼酎では知覧醸造の「ほたる」
麦焼酎では重家酒造の「ちんぐ」
そしてこの「春雨」が私を泡盛の魅力に引き込んだ第一銘柄だった訳です。

この銘柄を手掛けたい!!

その想いから沖縄まで飛びみ宮里さんにこの思いを伝え今日に至ります。


春雨の素晴らしさは「香り」と「熟成感」だと私は思います。
微塵の雑味の無い芳香に同じビンテージとは思えない熟成感。

残念なことに五年、八年、十年古酒の原酒が無くなり今は休売状態ですが、この「春雨ゴールド」は他の三年古酒に引けをとらない柔らかな熟成感を主張しています。


泡盛をまだ飲まれてない方や、苦手な方がおられましたら是非一度「春雨」をお試し下さい。
きっと泡盛の魅力を感じることが出来るはずです。


春雨ゴールド 宮里酒造場 沖縄

1800ml 2666円(税抜き)
posted by あるじぃ at 10:20 | 泡盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年07月23日

【南光44度】 神谷酒造所

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南光 44度 - 神谷酒造所 沖縄

1800ml 2838円(税抜き)


神谷酒造所は、沖縄県本島南部の海に面していない数少ない町で田園風景が広がる土地に蔵があります。
父と息子の親子2代で造り昔ながらの伝統を重んじつつ、新たな技術の開発にも意欲的で注目の高い蔵元です。
息子の神谷雅樹氏は以前「春雨」の宮里酒造場で修行を積んだ経歴があるとか。
今後さらに目が離せない造り酒屋です。



南光は「芳醇な旨み」が特徴。丁寧な造りが伺えるまろやかな仕上がりで、水割りでもやさしい喉越しについつい盃が進みます。
度数も高く仕次ぎ用として、またそのまま保存して古酒としてお楽しみ頂くのもよいでしょう。








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posted by あるじぃ at 18:29 | 泡盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年05月30日

【春雨カリー】 宮里酒造場

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春雨カリー - 宮里酒造場 沖縄

この蔵は1980年ころから「自社ブランド」の製造を止め、他メーカーへの桶売りの販売を行うようになり「春雨」は一時市場からその名が消え去りました。しかし熱烈なファンや地元の問屋さんなどの強い要望により春雨ブランドが復活します。
造りは元々定評があり皇室への献上酒に選ばれたり、沖縄サミットの選考会では首席を獲得し話題になるなど、その実力を発揮し全国的に高い評価を得ていきます。古酒造りに関しても5年や10年とその熟成期間に適した原酒を造ります。品質第一で従業員も4人で少量しか生産せず今では入手困難な銘柄となっています。

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この蔵の特徴とも言えるかめ壷は一切使用しない製法で一切の雑味がない上品で香ばしい香りが特徴的。そして古酒と思えるくらいのまろやかな甘みのある飲み口が印象的です。ロックでその洗練された香味に誰もが虜になるでしょう。
「カリー」とは沖縄の方言で「嘉例」と書き、めでたいことを意味します。

720ml 1200円  1800ml 2076円(税抜き)







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posted by あるじぃ at 10:04 | 泡盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする