2016年11月15日

わか松【若松酒造】芋焼酎 Sendon-net酒蔵仙殿



焼酎や日本酒を買うとき何を基準に選んでますか?

当店の常連様の購買行動を見ていると銘柄指定のお客様よりも店内で銘柄を決める方の割合の方が多い気がします。
私も初めて仕入れる銘柄に関してはネットなどで予め情報を確認しておきます。
ご来店されたお客様にどのようなタイプの商品か出来る限り伝える為です。

まずは「造り酒屋」を確認し
その銘柄の「原料」「麹」「蒸留方法」「熟成の有無」そして「味わい」です。

試飲していない銘柄であっても造り酒屋を確認するだけである程度は予測出来る場合もあります。
濃醇系を得意とする蔵や軽快な味わいが主力、熟成酒に力を注いでいる蔵など様々ですが。

それでも場合によっては情報を確認する暇が無く先に商品を販売してしまう時もあります。
そんな時に限ってお客様から
「これどんな味?」
などの質問を受けたり。

そんな時は正直に
「分かりません」
と答えます。
造り酒屋の特徴は知っている限りお答えはしますけど。

そうなってくると銘柄を選ぶ基準は「ラベル」になる場合が多いですね。

これは私も同じで晩酌用として月に数本購入しますが基本的にまだ飲んでいない銘柄を購入します。
試飲も兼ねてお客様に味わいの説明も出来ますからね。

数本迷う場合は結局私もラベルを見て選択してしまいます。

味わいに好みがあるようにラベルにも好みがあることに気づきました。
焼酎のラベルは日本酒とは異なり独特の雰囲気がありますよね。
漢字の文字が主体の日本酒に比べて特に芋焼酎はカラフルなデザインが多いですね。
泡盛なんかさらに独特の雰囲気が出ています。

個人的に好きなのはレトロ風ラベレルです。
雪国に住んでいる私にとって鹿児島は気候や風土料理も独特の雰囲気が感じられ、そのせいか漢字だけのラベルより派手なレトロラベルのほうが遠方のお酒を飲んでいるという実感が感じるのかもしれません。
人気の「さつま寿」もう40年近くこのデザインを続けています。味わいはもう説明不要。

前置きが長くなりましたがこの「わか松」も私の好きなレトロ風ラベルです。
いつからこのデザインなんでしょうかね。
理想を言えば同じデザインで数十年経っていると言われると何となく価値観も感じませんか?

昨日家飲み用として購入しました。
味わいは白麹らしいすっきりと柔らかな香味でした。
ラベルをぼんやり眺めながら飲んでいると鹿児島に行ったときの風景が思い出してきました。
不思議な感覚でした、酔ったせいでしょうね。
レトロラベルでいい雰囲気出ています。

わか松 【若松酒造】
1800ml 1800円(税抜き価格)


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posted by あるじぃ at 13:11 | 本格焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年11月10日

壱岐スーパーゴールド 33度 【玄海酒造】 Sendon-net酒蔵仙殿



当店でも定番中の定番酒である「壱岐スーパーゴールド22度」ですが約一年ぶりに「33度」が入荷しました。
同じブランドなのにこの33度は入荷しないのは単に仕入先が取り扱っていない為です。

常連のお客様の中で「ウイスキー派」の方が少なからずいらっしゃいます。
その方々は長年飲まれていることもあり、驚くほどの豊富な知識を持ってらっしゃいます。イギリスやスコットランドの小さな蒸留所や歴史、その土地の風土や料理のことなどマニアと呼ぶに相応しいほどの知識量に毎回驚かされます。
私は酒屋に従事しながら「洋酒」に関してはさほど詳しくないのでマニアの方々の話しは本当に参考になります。同じ蒸留酒である焼酎と比較したりと話しは尽きません。
市販されている商品のみならず並行品など独自のルートがあり、私などが名前を言われてもピンと来ない銘柄などを苦労して入手するのも楽しみの一つなようです。
また行き付けのBARなどに立ち寄り一杯数千円や一万を超える銘柄をオーダーしたりしているようです。
お酒の楽しみ方も本当にいろいろあるのだと感じます。

さて話しは反れましたがそのウイスキー派の常連様の1人が何度も「仕入れてくれ」と要望されていたのがこの「壱岐スーパーゴールド33度」なのです。
麦焼酎も実に多くの銘柄を飲んでおられ自分なりに分析評価するのもマニアならでは。

樫樽の香りと度数の度合いに喉越しのバランスが非常に優れているそうで、他の麦焼酎と比較しても確実に旨さが実感出来るようです。
その方のおすすめの飲み方は
「最初ショットグラスにストレートで少量入れて香りと味わいを楽しむ」
「次にグラスに氷を1個だけ入れてゆっくり注いで氷が少し溶けかけたら飲む」

一番目はお酒その物味わいを楽しみ、2番目は一番美味しい飲み方だとか。
マニアの飲み方を参考にしてみるのもいいですね。

33度でありながら2000円を切る価格も魅力的です。
35度の樫樽麦原酒は2000円超えが一般的。
ウイスキー派が認める麦焼酎、私もオススメします。

壱岐スーパーゴールド 33度 【玄海酒造】
720ml 1700円(税抜き価格)


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posted by あるじぃ at 11:42 | 本格焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年10月29日

鶴見 白濁無濾過 【大石酒造】芋焼酎 Sendon-net酒蔵仙殿


「これぞ、芋焼酎」と通をうならせる、豊穣な芋焼酎の味と香り。
永遠の定番、本格派、飲んだ気になる焼酎です。
明治三十二年、創業当時よりの銘柄です。

昨年も大好評だった「鶴見」の季節限定酒が入荷されました。
蒸留したばかりの原酒を3日以内に瓶詰めした従来蔵元しか飲めなかったまさに秘蔵酒です。
蒸留したての味わいはとてもエネルギッシュで飲み応えある味わいが特徴的。
これだけの芋感が楽しめるのは他ではなかなか見つかりません。

「芋臭」「芋感」「飲み応え」を求める方に是非おすすめしたい銘柄です。
ロックで喉越しをお湯割りで嗅覚を刺激するインパクトのある本格芋焼酎です。

数量限定無くなり次第終了させて頂きます。

鶴見 白濁無濾過【大石酒造】
1800ml 2,250円(税抜き価格)


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posted by あるじぃ at 13:38 | 本格焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年10月06日

七窪 芋々彩々【東酒造】芋焼酎 Sendon-net酒蔵仙殿



秋限定の芋焼酎が入荷しております。昨年も好評だった「七窪 芋々彩々」です。

この銘柄の特徴はずばり「ブレンド」です。それも2種や3種ではなく複数の原料から醸し出される原酒を巧みにブレンドしその年の最高の味わいに仕上げます。
今年使われた原酒は「アヤムラサキ」、「べにはるか」、「紅東」、「きらら」、「頴娃紫」、「安納芋」、「種子島紫」、「黄金千貫」を使用しまさに多彩な個性を見事にブレンド。
調合の難しさは味わいが分裂することです。素晴らしい原酒を組み合わせても個性が強すぎて反発することも少なくありません。

どの原酒を選ぶのか、またどの割り合いで溶け込ませるのか。
この選択と比率が非常に大きなポイントになり、また職人の技が問われる難儀な製法であるとも言えます。
今年は紫系の芋が多く非常に優雅な味わいに仕上がっています。

一口で「高級感」を味わえる仕上がりに価格以上の満足度が高まること間違いなし。
今年も数量限定です。
お早めに。

七窪 芋々彩々【東酒造】
1800ml 3,050円(税抜き価格)



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posted by あるじぃ at 13:36 | 本格焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年09月27日

浜小町の女王【神酒造】芋焼酎 Sendon-net酒蔵仙殿



黒蝶統の会の企画商品第二段です。
造るのは鹿児島の神酒造さん、明治5年創の老舗蔵です。代表銘柄は「千鶴」「いも神」など創業より和甕を用いて良質の芋焼酎を造り続けています。
千鶴は個人的にも好きな銘柄で年に数本購入し愛飲しています。白麹の特製を旨く引き出した飲み飽きしない香味です。

さてこの「浜小町の女王」の特徴は原料に名前にもなっている「ハマコマチ」というあまり聞きなれない品種を用いていることです。
ハマコマチ(九州122号)とは高カロテン系統「861-6」を母に「ベニオトメ」を父とした交配組合させた新しい品種で平成15年に命名登録されたとのこと。
塊根中にβ-カロテンを多量に含み、肉色は鮮やかなオレンジ色をしています。
食用の干し芋としても用いられているようです。
昨年秋ごろにキリンから発売された「浅黄(うすき)うさぎ」も同じ原料を使用しています。

さて試飲してみました。
軽いタイプを想像していたのですが見事に外れました。
香りはしっかりしているタイプです。芋の風味も強く感じられますが香りは非常に洗練された華やかさも感じられます。味わいは程よい芋感にやや柑橘系の香味も感じ取れました。キレもありストレートで飲んだこともあり余韻も長めです。恐らく今までに飲んだどのタイプにも属さない香味でした。

個人的にはロックがおすすめです。
正直に言って「おしいい」です。
値段が少々高めですが飲んで納得する味わいです。
ただこちらも2,000本限定生産です。
無くなり次第終了となります。

浜小町の女王【神酒造】
1800ml 2,780円(税抜き価格)

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posted by あるじぃ at 10:06 | 本格焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする